


お酒を飲まずにいられない。
飲みはじめると止まらない。
それは、
アルコール依存症かもしれません。

体を壊しても
飲まずにはいられない、
飲み始めると止まらない
出社時には酒は抜けている
はずなのに、
同僚に酒臭さを指摘された
酒を飲まないと
食事の支度に取りかかれず、
夫や子どもの帰宅前に
隠れて飲んでいる
飲みすぎて記憶が
飛ぶこと(ブラックアウト)
がよくある
「酒をやめないと別れる」と
パートナーに言われた

断酒会に参加し、仲間と一緒にお酒をやめましょう。
会員
Aさんの例
肝臓を壊して病院へ。
酒を断つことを勧められる


例会で、自分よりひどい状態から断酒を始めた人の話を聞き、自分も酒を止めようと決意する
アルコール依存症の専門病院に行ったところ、断酒会への参加を勧められる
例会に通い続け、断酒会の仲間と話すことで、なんとか断酒を継続。飲酒以外の趣味もみつかった
「酒なんていつでもやめられる」と思っていても、ひとりでやめ続けるのは難しいものです。
断酒会には、お酒をやめようと決意し、頑張っている仲間たちがいます。
仲間といっしょにお酒をやめ続けることで、アルコール依存症を克服し、新しい人生を歩み始めている人もたくさんいます。
そうした仲間たちの体験を聞き、また、あなた自身の思いを話すことで、お酒のない新しい人生をみつけましょう。
断酒会への参加と合わせて、アルコール依存症の治療を行う医療機関や行政機関に相談することも大切です。
会員(本人)の体験記
練馬断酒会では、会員の体験記を集めた機関誌「こぶし」を作成し、例会等で配布しています。
掲載された、アルコール依存症の方が書いた体験記の一部をご紹介します。